ARISA SATO
プロバレーボールプレイヤー 佐藤あり紗母と姉の影響で小学校2年生からバレーボールを始めた。中学時代には「TEAM i」で全国ヤングクラブ交流大会優勝をし、強豪「古川学園高等学校」へ進学。当時はライトプレーヤーとして春高バレーやインターハイ出場を経験。高校卒業後、「東北福祉大学」に進学し、3年次にリベロへ転向。その後、日立リヴァーレへ加入し、2013年全日本女子メンバーに初選出された。同年11月のワールドグランドチャンピオンズカップではベストリベロ賞に輝き、全日本チームの銅メダル獲得に大きく貢献した。その後も、サーブレシーブ賞やレシーブ賞を獲得するなどチームに欠かせない存在となっている。